こんにちは!
TSOne社員有志参加のもと、お米の収穫体験を実施しました。
今回は今年のお米の収穫体験の一部始終をここに紹介していきます。
集合場所に集まった後、途中までは送迎バスを利用しました。
稲刈りをする田んぼまでトラックの荷台に乗せられて移動したが、
これが絶妙に恐ろしかったです。
めちゃくちゃ細い道を、めちゃくちゃ飛ばすので振り落とされないか怖かった……。
久しぶりに身の危険を感じるスリルを味わいました。
当日の予報は元々雨の予報だったので、中止を覚悟していました。
そんな予想に反して意外と天気は持ち、1時間強ほど稲刈りを実施できました。
曇っていたおかげで直射日光にさらされることはなかったが、
非常に蒸し暑く、こまめに水分補給が必要でした。
最後は雷がなり、大雨となったので途中終了となりました。
大分疲れていたので正直有り難かったところはあります。
最初は談笑しながらワイワイ稲刈りをしました。
30分ほどしたら話し声は消え、黙々と身体を動かしてました。
最終的には稲を刈るザクッザクという音と、
刈った稲を紐で縛る音しか聴こえなくなりました。
稲刈りが終わり、全員が泥々になって送迎バスに乗り込んだときの、
バスの運転手さんの引き攣った顔が印象に残っています。申し訳なかったです。
温泉施設での宴会は料理もお酒も疲れた身体に沁みて、楽しすぎて、
午前中の稲刈りよりも、宴会の方が思い出に残るぐらいでした。
昨年から続く異常気象による米不足に加え、8月辺りから災害への備えから
スーパーからお米が消え去ったのは記憶に新しいかと思います。
TSOne社員の参加者がこのような稲刈りの場に関わることで、
改めてお米の有難みというものを実感できたと思います。
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