若手であっても開発プロジェクトの最前線で働くY・Kさんと、プロジェクトマネージャーのサポートとして「開発プロジェクトの舵取り」を支えるY・Rさんにとって、TSOneの魅力とは?


答えてくれた人

君津オフィス 第3システム事業部

Y・K

2021年入社。大学では情報工学を学び、さまざまな要望に応えられるエンジニアを目指すべく入社。

30代〜50代の先輩社員に囲まれて技術を磨いている。

第1システム事業部 第5グループ

Y・R

2018年入社。文系出身でITに関する知識はなかったが、「世の中の不便を解決したい」と入社。

基本情報技術者の資格取得に向けて勉強中。

Y・K:

幅広いプロジェクトがあり、若いうちからいろいろな分野の経験を積むことができそうだと感じて入社を決めました。また、内定者研修をはじめ、研修制度が充実していたことも魅力でした。

Y・R:

以前の面接で話したことを覚えていてくださったり、最終面接で「近所においしいたい焼きのお店があるから、食べて帰ってね」と雑談で緊張を和らげてくださったりと、温かい社風に魅力を感じました。入社後も、「最近どんな仕事をしているの?」と会う人みんなが声をかけてくれるので、あの印象は間違っていなかったと思います。

Y・K:

Web画面の開発を行っています。お客様の要望に合わせて機能を追加したり、設計通りに動作するかテストしたり、一からシステム開発に携わることができて面白いです。お客様の会社内で仕事をしているので、お客様とコミュニケーションを取ることも多く、学びが多いです。

Y・R:

銀行の企業年金に関わるプロジェクトに参加しています。お客様のID登録や問い合わせ対応、データ抽出に請求書作成など、幅広い業務があります。突発的な対応も多いので、優先順位を考えて取り組むように心がけています。営業さんと話すことが多いので、「このデータ助かったよ!」と言われるとやりがいを感じます。

Y・K:

今は5人のチームで仕事をしているのですが、先輩方のサポートやアドバイスにとても助けられています。息抜きにと飲みに連れて行ってもらって、悩みを聞いてもらったことは本当にありがたかったです。仕事中は仕事の話、仕事の後はプライベートの話で盛り上がっています。

Y・R:

イベントが盛んなので、他の事業部や年代が違う先輩社員と話す機会がたくさんあります。最近では、30人ほど集まってBBQをしました。仕事の相談をしたり、先輩の失敗談を聞いたりすることは刺激になりますし、普段の仕事にとても役立っています。

「ゲームが好きですが、閉じこもってばかりだと良くないと思い、休日は1〜2駅歩くようにしています」とY・Kさん。ウォーキングをはじめて、スニーカーにもハマっているそう。

Y・K:

コミュニケーションです。チーム内では報連相を徹底していて、重要なことは復唱して確認します。疑問点や不明点は、一度自分の頭で考えてから質問するようにしています。また、お客様のお話は聞き逃さず、しっかりメモを取ることを心がけています。お客様の以前の発言を記録しておくことで、その後の開発に役立ったこともありました。

Y・R:

常に「機械的に処理できる方法はないか」と考えています。人の手作業では、どんなに気を付けていてもミスが発生する可能性があります。ですから可能な限り機械を活用して、ミスを防ぐことと効率化を図るようにしています。

合唱団に入っているY・Rさん。「普段は聴かないクラシックなどに触れて、自分の世界が広がっていくのが面白いです」

Y・K:

今のプロジェクトが入社して初めて担当しているものなので、まずはスキルを磨いて、次のプロジェクトではもっと力になりたいです。お客様との打ち合わせや会議などをリードして、場をまとめられるようになりたいです。そして、いずれはプロジェクトを率いるリーダーになることが目標です。

Y・R:

要件定義や基本設計など、上流の仕事に挑戦したいです。以前のプロジェクトで、お客様の声からシステムが形になっていく一連の流れを見ていて、とても面白そうだと興味を持ちました。お客様の要望を実現することはもちろん、隠れた要望も引き出せるような人になりたいです。

面接の楽しくて気さくな雰囲気のまま、毎日楽しく仕事をしています。納得するまで企業研究をして、「ここならやっていける!」という会社を見つけてください。

私もそうですが、TSOneには業界未経験で入社した社員がたくさんいます。あなたの不安にもきっと寄り添えると思います。あなたのペースでがんばってください!